2024年6月、教育系アプリ「Duolingo」が月間アクティブユーザー(MAU)1億人を突破しました。
今回ご紹介するのは、その創業者兼CEOのLuis von Ahn(ルイス・フォン・アーン)さんが2023年に来日された際、東京大学で行われた講演約90分の取材とその後のインタビューで伺った話題をもとにした記事です。創業者であるルイスさんの言葉を、可能な限り一次情報に近い形を目指して翻訳した記事になっています。
◆記事:
全世界を目指すには?―「Duolingo」創業者が語る“グローバル・スタートアップの着眼点”

(※参照:「DRIVEメディア」より)
・ルイスさんは何を目指してDuolingoをはじめたのか
・世界中の誰もが平等に教育を受けることができる未来とは
・他サービスと差をつけた3つの要因
・ビジネスモデルは必要か
・全世界を目指すために重要なこと
などなど、世界中の人々へ向けたサービスづくりのためのヒントに溢れた話題ばかりでした。
取材時、「私たちのサービスはまだ完成していません」と話していたルイスさん。同社が目指す教育革命はまだまだはじまったばかりです。今後の展開からも目が離せません。